(´・ω・`)ノシ

いつまでもメソメソしてないで、ちゃんと前進しなきゃ駄目なんですよ!
てなわけでエネルギーを、『萌え』をくれ~!!!!!!!!!

とか言ってたらポクロウタ様の『ぬこハルにゃん』イラストとか
R254様の専属メイド(ネコミミサイド)とかで
みなぎってきましたよwwwww

ちょっと更新時期とかずれちゃいましたが、SSは書ける内に書くのがいいと思うので
スレにも投下したりしましたよ。電波受信万歳!!

ところで、そろそろコミケの時期ですね。
ここを見ておいでのみなさんの中で、地方にいらっしゃる方も遠征してこられるとかあるんでしょうか?
都合さえ付けば『プチオフ会』なんてのもやってみたい気がしますねw
↑とか書いても華麗にスルーされそうwww


拍手レスです。どうもありがとうございます。

>R254様(2008/08/05 16:22)
見事なツッコミありがとうございます。
やはり自分も『アイドル』R254様の魅力にメロメロですよ!!!!
年下どころかおじさんだけどw

うーん、オンラインなストレージサービス、どうなんでしょう?
ネット環境がないときにファイル引っ張ってこれなくて泣きを見そうな気もしますw

例によってSSは↓からどーぞ。


 ぱたぱた。
「うにゃぁ」
 ごろごろ。
「みゃあぉ」
 とてとて。
「な~ご」
 すりすり。

「やれやれ……全く、何でこんなことになっちまったんだ?」
 棒の先にもこもこした毛玉のついたもの、即ち『ねこじゃらし』を片手に、俺は目の前でちょこまかと動き回るそいつを見て嘆息するばかりなのであった。
 ………
 ……
 …

 その日の朝、俺が目を覚ますと、胸の上に妙なオブジェクトが乗っかっていた。
「すー、すー」
 その、ハルヒの姿をデフォルメして縮めたような格好――ご丁寧に北高のセーラー服らしきものを着た状態で――何故かネコ耳と尻尾を生やしたナマモノ、もとい小動物は、居眠りしているときのハルヒそのままといった表情をして寝息を立てていた。
「うわぁぁぁぁぁ!」
 あわてて飛び起きる俺、そのままベッドの上に転がった『ネコハルヒ?』は何事もなかったかのように眠り続けていた。
 な、なんだこいつ? ネコなのか、それともハルヒなのか? ネコならシャミセンだけで十分だぜ?
「あれー? しゃみー、なんでこんなとこで寝てるのー?」
 ちょうどそのときドアの外から妹の声が響く。
「きゃはは、やめてよーしゃみー、くすぐったいよー」
 どうやらシャミセンのヤツがドアの外で妹を足止めしてくれている状態ってことらしい。
 これ幸いと俺はドアから半分身を乗り出して、
「こら、朝っぱらから騒がしくするんじゃありません!」
 と、妹を迎撃する。今は室内に踏み込まれると色々とややこしいことになりそうだからな。
「あー、キョンくんがもう起きてるー! ねえ、もう朝ごはんだって呼んでたよ。ほら、しゃみー、行こ。しゃみー♪しゃみしゃみしゃみー♪」
 そのまま妹はシャミセンを抱えて階下に姿を消した。
 やれやれ、とりあえずは一安心、か。

 顔を洗ってから朝飯を超特急で平らげると、俺は自室に舞い戻った。
 ベッドの上では――ネコのハルヒ、以降『ぬこハルにゃん』と呼称する、ってもっとましな呼び名はなかったのかね――が、先程と同じ様子で眠りこけていた。
 さて、どうしたもんだろう?
 俺は携帯電話を手に取ると、無意識のうちにリダイアルしてしまっていた。
『あらキョン。どしたの、こんな朝っぱらから?』
「い、いや、その――おはよう、ハルヒ。べ、別に用事って程じゃないんだが、ちょっと声を聞きたくなってな。元気か?」
『はあっ? ば、ば、バカじゃないの、あんた! いつまでも寝惚けてたらマジ引っ叩くんだから』
 大声で怒鳴りつけられたってことは、ハルヒはいつもの俺のハルヒらしい。目の前のこいつはハルヒが化けた姿、ってことではないのだろう。
「悪い悪い。こんな時間から済まなかった。じゃあな」
「え、あ、うん………じゃあね」
 急にしおらしくなってしまったハルヒだったが、まあ特に変わったことはなさそうだ。
 って、まだ確認することはあるんだ。俺はハルヒとの通話を終了すると、別の番号にリダイアルする。
『……状況はこちらでも把握済み。問題ない』
「あ、あのー、もしもし長門? 一コールもせずに応答、しかも早速の状況説明とは非常にありがたいことだが、やっぱり挨拶ぐらいは欲しいと俺は思うぞ」
『……うかつ』
「で、この『ぬこハルにゃん』とかいう存在は一体何なんだ?」
『涼宮ハルヒの能力によってこの三次元空間に実体化した情報生命体の亜種』
「ってことは、いつぞやのカマドウマとかのお仲間ってことなのか?」
『そう。ただ、あなたを含めた地球人に対する危険度はゼロ。心配は無用』
「だがな、うちにはシャミセンもいるわけだし、飼うってわけにも……」
『その個体が実体化していられる期間はあと僅か。この空間内では自身を構成するための情報摂取量が圧倒的に不足している。何もしなくてもそのうち自然消滅するはず。……だから』
 そこで言葉を切った長門は、俺が思いもよらないようなことを言ってのけたのだった。
『その仔が消えてしまうまで、精一杯甘えさせてあげて』
「――そ、そうか」
 電話を切った後、俺はベッドの上で丸まって寝ている『ぬこハルにゃん』の頬を突付いた。
「ふみゅ?」
 『ぬこハルにゃん』は目をパチクリさせて顔をブルブル振ると、目の前にいた俺のことをしばらく凝視しているようすであった――のだが、

「ふぎゃ~!」
「うぉぁああああ! ビックリした」
 『ぬこハルにゃん』は急に後ろに飛び去ると、背中を丸めて尻尾を逆立ててこちらを威嚇してきた。
「やれやれ。全く、こうも世話がやけるところは誰かさんそっくりだな」
 俺はあまり刺激しないようにゆっくりと手を差し伸べたつもりだったのだが、どうも『ぬこハルにゃん』の警戒を解くには至らなかったようで、

 がぶっ!

 痛って~! こいつ、俺の指に思い切り噛み付きやがった。
「ふぐぅ~!」
 しかし、ここは我慢だ。俺はわざと平気な振りをして咬まれたまま『ぬこハルにゃん』を抱き寄せたのだった。
「よーしよし、ほら、全然怖くないからなー」
 しばらく『ぬこハルにゃ』んはこちらの方を凝視していたが、やがて俺の可哀想な指を開放すると、ピンク色の舌で傷口をペロペロと舐めてきたのだった。
 なんだか何処ぞのアニメ映画で見たような展開だが、まあ何とかなりそうな気がして俺は安堵の溜息を吐き出したのだった。

 それからしばらくの間、俺はシャミセン用のネコじゃらしで『ぬこハルにゃん』と遊んでやる羽目になったのだ。
 こいつ、餌とかはいらないんだろうか? いや、長門が言ってたな、情報摂取量が云々だとか。てことはこいつの主食は情報ってことであって、それが摂取できないとなると、つまり『情報餓死』してしまうってことなんじゃないのか?
「みゃ?」
 俺は『ぬこハルにゃん』を抱き上げると膝の上に乗せてやった。
「にゃ~ん!」
 『ぬこハルにゃん』は目を細めて俺の腹の部分に自分の頬をグリグリと擦り付けてきた。
 やばい、何か可愛いぞ、こいつ。
 そのまま耳の後ろを指で弄るように撫でると、『ぬこハルにゃん』は恍惚といった表情で尻尾を振って応えた。
 その様子を見ながら、つい俺は人間の方のハルヒが、ネコ耳プラス尻尾のメイド服姿で俺の身の周りの世話をしてくれる、とかいうシチュエーションを想像して萌える、なんてバカげた行為で自分自身が多大なダメージを受け、ベッドに引っくり返ってしまったのだ。
 ………
 ……
 …

『キョン』
 んー、誰だ? 俺を呼ぶのは。
『こら、キョン!』
 何だ、ハルヒか?
 と、俺が顔を上げると、辺りは見たこともない真っ白な空間が広がっていた。
 正面にはネコ耳で尻尾が生えているものの、リアルシェイプバージョンのハルヒ――ただし残念ながらメイド服ではなかった――が仁王立ちしていたのだった。
 って、まさかお前、『ぬこハルにゃん』なのか?
『そうよ。バカキョン』
 何だか喋り口調からしてただのハルヒのような気がしてくるのは何故だろうね?
『あんた、さっき有希から教えてもらったんでしょ。このままだとあたしは消えちゃうんだ、ってこと』
 何故お前がそれを知ってる?
『いいじゃない、別に。それよりもキョン。あたしとキモチイイことしようよ』
 はあっ? 今なんとおっしゃいましたか?
『キモチイイことしましょ、って言ったの』
 そう言うと『ぬこハルにゃん』は俺に圧し掛かってきた。突然のことに抵抗もできず、押し倒されてしまう俺。
『なによ、少しぐらい抵抗してくれないと、あたしの方もつまんないじゃないのよ。それとも元からあんた、あたしとそういうことしたかったってわけ? もう、エロキョンなんだから!』
 んなわけねーって。こう見えても俺は小心者なんでね。そんな畏れ多いこと出来やしないのさ。
『なにそれ、全然意味わかんないわよ』
 そう言いながら、何ドサクサに紛れてお前は俺の服を脱がそうとしてるんだ?
『決まってるじゃないの。今からあたしとあんたは一つになるんだからね。言わば一心同体よ』
 イッシンドウタイ? ニッポンゴ、ムズカシイアルネ。
『なに片言になってんの、バカ。だから、一心同体は身も心も溶け合って一つになったと書くわけ。解るでしょ?』
 解らんし解りたいとも思わん。
『なによ、キョンはあたしにこのまま消えろって言うの? 冷たいわね』
 誰もそんなこと言っとらん。それに、お前自身が例え消えちまったとしても、俺の記憶には残るんだ。だからな――そんなに無理しなくていいんだぞ、『ぬこハルにゃん』。
「!」
 実体化できなくても、お前の存在は俺の中にずっと残り続けるんだ。消えたりなんかしない、ずっとな。

『でも……あんた、ひょっとしたら忘れちゃうかも知れないじゃないの。キョンって記憶力悪そうだし。この前のテストの点数だって随分酷かったわよね』
 ってお前、そこにツッコミいれるんかい。
『だってあんたは普段からさんざん人間のあたしに突っ込んでばっかりじゃないの。仕返しよ、仕返し』
 待て、その言い方は何だか卑猥だな。誤解を招くといかん、って誰に言い訳してるんだ俺?
 まあとにかく、お前みたいに強烈な存在、忘れろっても無理だな。大体俺にはハルヒがいるわけで、あいつを見てたらお前のこと忘れるなんてことはないと思うんだがね。
『ほんとに、そう思う?』
 ああ。だから、安心しろ、『ぬこハルにゃん』。
『もう、しょうがないわね。でもいいわ、人間のあたしには所詮敵わないって気はしてたのよ。まあ、精々あいつと幸せになりなさいよね。……残念、もう限界来ちゃった。じゃあ、バイバイ、キョン』
 そう言うと『ぬこハルにゃん』は俺の頬にそっとキスをしてきた。その唇が触れた瞬間、『ぬこハルにゃん』の身体は淡く光る霧状の粒子になって霧散してしまった。
 程なく、辺りの白さが更に増加していき、眩しさに俺は目を閉じてしまい――、

 気が付くと俺はベッドの上で天井を見上げていた。
 『ぬこハルにゃん』の姿は何処にも見当たらなかった。
 と、そこに携帯電話の着信。
「もしもし、長門か?」
『先程情報生命体の消失を確認した。もう二度とあの個体がこの空間に姿を現すことはない』
「らしいな。でもなあ長門、あいつは完全に消えちまったってわけじゃないぞ」
「……どういう意味?」
「『ぬこハルにゃん』は俺の心の中で生き続けるのさ、永遠にな」
「……そう」
 俺には電話越しの長門の様子が、何かいつもと違うように感じられてしまったのだが、果たしてそれは気のせいだったんだろうかね?

 後日、文芸部室にて。
「なるほど、それは実に貴重な体験をされましたね」
 将棋盤を挟んで古泉は、勝負などそっちのけといった様子で俺の珍妙な体験に耳を澄ましていたのだった。
「わたしもその気持ちすごくわかります。涼宮さんみたいなネコさんがいらしたら、きっと可愛くて抱きしめちゃうと思いますよ」
 そう言いながら至高の朝比奈茶を給仕してくださったメイド姿の天使様はにっこりと微笑んでいる。
「しかし、それほどの短期間しかあなたとご一緒できなかったというのは、やはり可哀想というか、まるで儚くも短いひと夏の恋物語、と言ったところでしょうかね?」
 おいおい、やめてくれ。あれ以上長居されてもな。うちの妹に見つからなかっただけでも奇跡的だと思うぞ。第一、ネコならシャミセンで間に合ってる。
「そして、あなたには涼宮さんも――お一人いらっしゃれば十分だ――というわけですからね」
 古泉、お前なあ……。
「さて、僕の解釈に何か問題がありますか?」
 ああ知らん知らん、もうどうにでもなりやがれ。
「おや、素直に認めてくださるとは、あなたも随分とお変わりになられましたね。しかし残念です。あなたがされるであろう抗議のパターンを五種類ほど想定して、それに対する反証を――」
 はいはい、先攻するだけしておいてから、自陣はガチガチに固めて、いつでも反撃待ってます、みたいな真似は、出来れば将棋盤の上だけにしてくれないかね。そうすれば俺の方も張り合いがあるってもんだが。
「……おっと、また詰まされてしまいましたか。投了も致し方なしですね」
 今日一日だけで五勝目を上げた俺なのだが、ちっとも勝った気になれないのはどうしたことだろうか。

 ばーん!

「みんな~遅くなってゴメンゴメン! ねえねえ、それより今日はこれからみんなでカラオケに行かない?」
 いつものパターンで現れて、唐突にわけの解らない提案をする我らが団長様である。
「カラオケ? 何でまた急に」
「いいじゃないの、別に。それにあんたこの前、あたしの声を聞きたいって言ってたじゃないの。せっかくだからキョンにはあたしの歌声を存分に聞かせてあげるんだからね。感謝しなさい!」
 待て待て! おいハルヒ、ネクタイを引っ張るなコラ! って、朝比奈さん長門も古泉もそんな生暖かい視線を遣さずに助けてくれませんか? もしもーし!


はい。毒電波も程々にねw

ちなみにこの作品で真宮様から拍手でいただいたお題も消化してます。
かなり無理があったと思いますが許してくださいね。

自分はぬこ飼ったことないんで、ようつべとかのぬこ動画で萌えポイントを研究しようとしました。
結果、顔がユルユルになっただけでした。(*'∀`*) ポワワ~



5 Comments to “だって『ぬこハルにゃん』なんだもん!”


  1. 真宮如人 — 2008/08/06 @ 21:20:06

    ぬこ………………………!!!!!!!!!

  2. 911 — 2008/08/07 @ 20:57:22

    ポクロウタさんの絵で想像しながら読むと……ダメだ萌え死ぬwww
    そこでネコミミメイド……じゃないけどネコミミハルヒまで出てくるとは何という破壊力!
    ぬこハルにゃん欲しいよぉ……飼いたいよ……(病気か俺w)

  3. Gimma_Akito — 2008/08/08 @ 00:11:00

    遅くなってしまいましたがまとめてコメント返信です。
    いつもありがとうございます。

    >真宮様
    ハルにゃん………………………!!!!!!!!!

    ってコメントのしようがないコメント攻撃ですか。なるほど。
    ふふふ。

    >911様

    >>ポクロウタさんの絵
    自分も萌え死にそうですww\(^o^)/

    >>ネコミミハルヒ
    これも出しておかないとね、って感じでした。
    R254様のあのSSも素晴らしいですからね。

    >>病気か
    病気です、自分がwwww

    ああ、ぬこハルにゃんがばいいいいいいい!!!
    モフモフしたいぃぃぃぃちゅっちゅしたいぃぃぃぃ!!!!!!!!!
    ( * ´ Д ` ) / \ ァ / \ ァ

    ってぐらい病気ですwwww\(^o^)/

  4. ぽくろ — 2008/08/08 @ 22:26:27

    元絵はあんなのに…!Akitoさんもよくやりますなぁ( ^ω^)お仕事うま速いすぎです(日本語おかし)

    >ようつべとかのぬこ動画で萌えポイントを研究しようとしました。
    そんなAkitoさんに萌えます!ほわわ~ん(´∀`*)
    ぬこハルにゃんの描写とか萌え死ぬとこでしたので、もっとやってください!!(笑)

  5. Gimma_Akito — 2008/08/09 @ 01:13:48

    >ポクロウタ様
    コメントどうもありがとうございます。
    直々にいただけるなんて秀樹感激!!<誰が秀樹やねん!!

    >>元絵
    いえいえいえいえいえいえ!!!!!!!
    あの素晴らしいぬこハルにゃんだからこそ妄想が炸裂したのでございますよ?
    何で疑問形?

    >>ほわわ~ん
    萌えてくださってありがとうございます。って自分に? \(^o^)/

    個人的にはキョンが膝に乗っけたときの
    「にゃ~ん!」
    が気に入ってます。ああ、モフモフしたい!!!!



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