なんかチャットしながらの更新なんでgdgdですが
スレにはちゃんと投下しましたよ。
↓からどーぞ
「こら、キョン! あんたってさっきからサボってばっかじゃないの。こんな宿題、あとちょっとなんだし――ホラ、気合入れてちゃっちゃと片付けるっ!」
そうはいってももう俺の集中力は限界なのだ。悪い、ハルヒ。ほんの少しでいいから横にならせてくれ!
「んもう、ほんとにしょうがないわねえ……まあいいわ。五分だけよ。すぐに起きなかったら蹴り入れてでも叩き起こしちゃうだからねっ!」
おいおい、いくらなんでも五分はねーだろ? それに蹴るのか叩くのか、どっちか一つにしてくれ――なんて抗議する余力も惜しい俺は、ハルヒのお言葉に甘えてありがたくベッドの上に寝転がった。
ちなみに、ここしばらく俺ん家で開催されていた対夏休み課題殲滅対策作戦会議、っていうか、まあSOS団のみんなで集まって頭を寄せ集めてお勉強会のようなことをしていたのだ。
昨年と同じ轍を踏まぬように、少々早めに俺も宿題を片付けるべく奮闘しており、ハルヒ団長様の口煩い割には悉く的確にポイントを捉えた御教授の甲斐もあってか、山積みだったタスクは日に日に姿を消し、あとは残すところ僅か、と言った状況だ。
で、何故か本日は朝比奈さんも、長門も、ついでに古泉までもが『急用』の一言で欠席、今ここにいるのは俺とハルヒの二人きりだ――ってこら、そこ! 変なことを想像するんじゃありません。
まあ、そんなわけで、何故か妙に張り切ったハルヒ相手に、俺は残された問題集をラストスパート気味の駆け足で延々と解かされていた、というのがつい先ほどまでの状況だ。
既に脳内に乳酸がたっぷりと溜まってしまったのだろうか、五分の仮眠なんてハルヒはぬかしていたが、それだけでは全然足りないこと請け合いだ。
でもハルヒのことだ、このままズルズルと眠らせてくれたりしないよな、なんてうとうとしながらもつい考えてしまっていた俺は、ふと背中に何かが触れたのを感じた。
「おいハルヒ。何のまねだ?」
「別に。あんたが休憩ってんだから、あたしも一休みするの。いいでしょ?」
そりゃまあ構わんが――って大いに構うわい! 俺のベッドに一緒に寝転がって、しかも背中に密着してくるなんて、お前一体何考えてやがる?
「だって……何だか今日、すっごくさむいんだもん。だから、キョンの背中、しばらく貸しなさいよ。どうせ減るモンでもないでしょ?」
確かに、今日は急に涼しくなっちまったよな。暦の上では今日辺りから『処暑』ってことなんだっけ? 全く、今年の天候はわけが解らんというか、変に律儀っていうか――、
「いや、だから、そういうことじゃなくってだな……」
いくら背面からとはいえ、Tシャツ一枚でくっ付かれた日には、俺の方もなんつーか、その逞しくも柔らかな圧力がもたらすアレやソレのせいで色々と持て余すものが――、
「ふーっ!」
って、こら、息を吹きかけるな!
「あはは、キョンってこの辺が弱点だったりするの? ふーん、面白いじゃない」
「だから、いい加減にしやがれ!」
「きゃっ!」
俺は振り向くとしがみ付いているハルヒの手首を取って押さえつけた。
ん? 待て……この体勢は……!
いつの間にか、俺はハルヒの上に圧し掛かって、ベッドの上にその両手首を押さえつけるように固定していた。
ハルヒは、最初はまるで酸欠になって水面に浮き上がってきた金魚のように、その口をパクパクさせて、言葉にならない呟きを発していたようなのだが、
「……んっ」
やがてその頬をほんのりと朱に染めたハルヒは、ゆっくりと目を閉じて、口元を窄ませると、俺の方に向かって突き出すような格好で固まってしまったのだ。
思わず生唾を飲み込んでしまう俺。
握り締めたハルヒの両の手首からは、血液の流れが生み出す生命の鼓動がハッキリと伝わってきて、それが俺自身の心拍数を上昇させてしまうため、更に握力を強めてしまうのだった。
「……!」
ピクリ、とハルヒの身体が動いた。
あんまり強く掴んだから痛かったかな? ってそういう問題じゃないよな。
これは一体どう解釈すればいいんだ?
まさかハルヒは俺と……いやいや、いくらなんでもそんなわけ――俺が何か妙な真似を仕出かした途端に、思い切り反撃されてこてんぱんに圧されてしまうのは解り切ったことじゃないか!
でも、万一だ、もしもハルヒが抵抗しなかったとしたら、俺は……俺はやっぱり一線を越えてしまうのか?
どこからか『小麦粉、鶏卵、バター、牛乳、砂糖、イーストなどを混ぜ、醗酵させて作った生地を、格子模様などを刻んだ二枚の鉄板に挟んで焼き上げた菓子』の名称を合唱するかのような叫び声が聞こえるような気がしたが、多分空耳に決まってる、断じてな!
そのとき、俺は気付いてしまったのだ。
先ほどの姿勢のまま硬直しているものばかりと思っていたハルヒの身体が、実は小刻みに震えているのだと言う事実にな。
やれやれ、ハルヒ。お前だって実は怖がってるんじゃないかよ。
俺はそっと両手首から自身の手を離すと、ハルヒの肩に手を掛けた。
「あっ――!」
ハルヒは一瞬その身を硬くしたが、構わず俺はハルヒを抱え起こすと、その背中に両腕を廻して、できる限り優しく抱きしめたのだった。
「えっ、キョン?」
「すまん、ハルヒ。ヘタレな俺にはこれが精一杯だ」
「……なによ、もう……あんたって、ほんとに意気地なしなんだから」
「ああ、意気地なし結構。だから、まるで巣から落っこちてブルブル震えている雛鳥みたいなお前には、ちょうどいいと思うんだがな。どうだ?」
「うっ!」
ハルヒは図星だったのが恥ずかしかったのか、しばらく放心しているようだったが、やがて俺の背に腕を絡めると、必死にしがみ付いてきたのだった。
「何か悔しいんだけど――でも、キョン。仕方がないみたいだから許してあげるわ。……ただ、お願いなんだけど」
ああ、何だハルヒ、そのお願いとやらは?
「……もうしばらく、このままでいさせてちょうだい……あたしの震えが止まるまで」
「解ってるさ」
俺はそう返事すると、ほんの少しだけ腕に込めた力を強めた。それと同時にハルヒも僅かに俺の方に体重を預け掛けてくる。
俺の腕の中の、震えながらも温もりを与えてくる存在は、まさに雛鳥のように弱々しくて、愛しかった。
「ハルヒ、寒くないか?」
「うん、ちょっとだけね。でも平気よ――だって、キョンがここにいてくれるから」
やれやれ、普段では見られないような素直な反応だが、多分俺自身も人のことは言えないだろうな、なんて思っちまう。
いつの間にか外は雨が降っていたらしい。
さて、明日の天気はどうなっちまうんだろうね。猛烈に暑いのはもう勘弁して欲しいんだが、それなりに晴れて欲しいような気がするのは解ってもらえると思う。
そう、ハルヒの笑顔ぐらいにエネルギーを与えてくれる陽射しがないだなんて、夏の終わりにしてもまだまだ物足りないってものだろうからな。頼んだぜ、本当に。
てなわけで急に涼しいつーか寒くなりましたね。
よし、じゃあキョンとハルヒをくっ付けよう<ちょwwwおまwwwww
てなだけの作品です。本当にゴメンナサイwww

わっふるわっふるって、聞こえてたのかよキョンwww
これくらい涼しいとちっとも暑苦しくないぜ、いいぞもっとやれw
というかハルヒの反応が可愛すぎて悶えました。
固まって震えているハルヒ可愛いよハルヒ。
キョンも抱きしめちまうってもんだぜ。
でもきっと突っ走っても大丈夫だったにょろ、キョンくん!
コメント遅くなり申し訳ありませんでした。
先日はお世話になりました・・・って今日の話なんですが。
ハルニャん可愛いよ。ハルニャん。
もう素直すぐるハルヒにズッキューンってきましたw
キョンくんがもう少し、あとちょっと頑張れば、わっふるわっ(ry
ゴッホン。えー大変キョンくんが羨ましいですorz
こんばんは!昨晩(?)はお世話になりましたv
震えちゃうハルヒ可愛い・・・可愛いですよ兄さん・・・わっふr(ry。
ヘタレキョンも可愛いですvはーハルキョンハル可愛い!(何回可愛い言ってんだ)
コメント返信まとめて失礼いたします。
いつもみなさんありがとうございます。
>911様
>>聞こえてたのかよ
メタなネタ自重wwww>自分
いや、きっと空耳なんかじゃないのかも知れません。
911様だって合唱に参加なされてますしw
>>これくらい涼しいと
いや、それでも『暑苦しいわ、このバカップル!』を目指すべき?www
しかしめっきり気温下がりましたね。
体調にはくれぐれも<自分が一番ヤバイwwww
>>ハルヒの反応
何か自分、前にも似たようなの書いた気がwwwどれだっけ<ぉぃ
自分の煩悩丸出しですみませんw
でも普段強気なのにいざと言うときはこんな感じのハルにゃんであって欲しいw
>>突っ走っても大丈夫だったにょろ
ほ、ほにゃ~!!
つ、鶴屋さん、それだと『ごにょ』逝きになっちゃいますぅ!
>モカろう様
チャットお疲れ様でした~ノシ
>>ズッキューン
そこにしびれる、あこがれる~!!www
何気に直前の口パクパクも萌えポイントですw
>>あとちょっと
自分はヘタレなので妹ちゃん辺りに邪魔させてたかもwww
ってここにも合唱団のメンバーがwwww
>きのこすけ様
チャットお疲れ様でした。
ログ公開まで本家を研究なさってくださいwwww
>>震えちゃうハルヒ
やっぱり、夏休みだしちょっと期待! とか
でもやっぱり怖い! みたいな乙女ハルにゃんに萌えますwww
あ、きのこすけ様も合唱団員でしたかw
>>ヘタレキョン
ヘタレなのは自分<いや、もういいから
可愛いやつらですw
なんぼでも可愛いって言ってあげたくなりますよ自分もv
こんばんは、先日はお世話になりました!
一線を越えそうで越えない2人の行方と、優しいキョンが……何とも言えませんv
わっふるわ(ry
外は涼しくても、2人の間は暖かそうです
>壱野笑華様
コメントありがとうございます。
チャットは楽しかったですね。ログ公開してますのでもしよろしければw
>>越えそうで越えない
ラブコメチックにするには寸止めがいいってばっちゃが言ってただw
いや、ヘタレは自分ですw
>>暖かそう
むしろ暑苦しいという声が多数www