随分間が空いてしまったような気がします。
実は、ちょっと長くなりそうなのに取り掛かっているのですが、全然これが進まない\(^o^)/
で、某スレの流れで、何故か1月頃にストックして埋もれていたネタを掘り起こしてみたのですが
日本シリーズ西武逆転! とかいうのを尻目に、気付いたら何か出来ちゃってたと。
せっかくなので投下ってな流れですw
ここで唐突に謝辞を。
猪さん、911さん、いつもありがとうございます。
で、肝心のSSなんですが、ちょっとコレはどうよ? と個人的にも思ったりしましたw
↓からどーぞ。って怒らないでねw
このSSはパロディであり、実在するとある漫画作品とは関係ありまくりです。モロパクです。どっか似ているとかそういうレベルじゃねーぞってぐらいの必然です。他人の褌相撲です。
あ、これはギャグSSよ。キャラの扱いとか、ある程度の割り切りと、大らかな心でよろしく! ……っていうか、マジゴメン。
とある不思議探索パトロールの合間の昼食時のこと、まあ例によって、朝の集合時に最後に現れたのが俺だというのは説明するまでも無いと思うが……、
「有希、喜びなさい! 今日のココ○チはキョンの奢りだからなに頼んでもいいわよっ!」
「……ポーク、十辛、千三百グラム」
「むっ、さすがは有希ね。じゃあ、あたしも!」
っておいおい、ハルヒ?
「なによ?」
いくらお前が健啖家だからって、その辛さでその量は無謀だろ?
「平気よ、これぐらい」
「では、僕はハヤシライスで」
「あ、あの、ハーフの甘口で、お願いしますぅ」
やれやれ……ちなみに俺はポークを量と辛さ共にデフォルトだ。
「……ごちそうさま」
って長門、早いな!
「むーん……」
おいハルヒ、言っておくけど残すのはナシだからな。
「う、うるさいわね。解ってるわよそのぐらい」
「しかし、十辛というのは僕にはとても想像がつかないですね」
「ふえぇっ! わたし、これでも辛いぐらいで……汗かいちゃいました」
汗を拭きながら息を吐く朝比奈さんを見て、ハルヒの目が煌いた! よくない兆候だ。
「みくるちゃん……試しに一口、どう?」
「ふえっ? わ、わたしがですか?」
おいハルヒ! 自分が食べきれないからって、朝比奈さんに無茶言うな!
「キョンには関係ないでしょ?」
お前なあ……
「いいんです、キョンくん……わたし、食べます」
朝比奈さん、無理をしなくてm「ほらキョン、みくるちゃんが自分で食べるって言ってるんだからいいじゃない」
人の台詞に割り込むなよ、おい。
古泉は例によって止める気配全くゼロ。
長門はいつの間にかお替りのヒレカツカレーを喰ってる、ってそれも俺の奢りかよ?
「安心して、みくるちゃん。このスプーンの先の、ほんのちょっとだけでいいから」
「は、はいぃ! で、では……いただきまs」
Σ(゜д゜lll)ぴぃぃぃぃぃぃいいいいいいいい
「あーっはっはっは、みくるちゃん、おかし~」
コツン!
「って、痛いじゃないのキョン!」
お前はふざけ過ぎだ。……朝比奈さん、大丈夫ですか?
「ふえぇぇ、辛いですぅ……ひっく」
ほら、ハルヒ。ちゃんと朝比奈さんに謝れ。
「わ、解ったわよ。……あ、あの、みくるちゃん、ごめんなさいね。あたしもつい調子に乗りすぎちゃったわ」
「……ひゃっく……ひゃっく」
「ちょ、ちょっとみくるちゃん、なにもそんなに泣かなくても」
「おや、少々様子がおかしいようですね」
「ひゃっく……ひゃっく……」
あ、朝比奈さん、大丈夫ですか?
「……ひゃっく?」
「……現在朝比奈みくるの横隔膜は現在痙攣状態にある」
痙攣、って長門?
「通俗的な言葉で表すと『しゃっくり』」
「……ひゃっく!」
「はて、しゃっくりですか? そうですね、水を飲むと治るのでは」
そうなのか古泉?
「はい、みくるちゃん! お水よ」
「……ひゃっく」
ごくんごくん。
「……ひゃっく」
「頑固なしゃっくりねえ」
って、そういえば鼻をつまんで飲むといいって聞いたことがあったっけ
「僕は耳を塞いで飲むといいと聞いたことがあります」
「……ふえぇ……ひゃっく」
ハルヒが朝比奈さんの両耳を塞ぎ、朝比奈さんは自分の鼻をつまんで水を飲む光景は、各自ご想像いただきたい。
「……ひゃっく……あれ? ……ひゃっく」
「そういえば、お箸の上に乗っけて飲む、ってのも、あたし聞いたことがあるわ」
しかし、ここに箸はないわけで……、
「じゃあ、スプーンでいいんじゃない?」
いいんじゃない、て。そんな無責任な……。
「なるほど、ひとつ、試してみることにしましょうか」
お前も、他人事だと思ってないか、古泉?
朝比奈さんがスプーンの上にコップを乗せて、危なっかしくも口元に運ぼうとしている……
「……ひゃっく……ひゃっく」
手が震えている。見るからに危なっかs
「ふえぇ!」
ばしゃ!
うわっ、案の定ひゃっくり返しちまった。テーブル上は阿鼻叫喚の大惨事!
慌てて撤収する俺たち五人。
ちなみにハルヒはなんだかんだで完食していた。長門はお替りまで。
俺の財布は……考えると胃が痛くなってきた。今は止めておこう。
「……ひゃっく……ひゃっく」
「やっほー、キョンくん! ってみくるにハルにゃん、みんな、こんなところでどうしたにょろ?」
わー、びっくりした! って、なんだ、鶴屋さんじゃないですか。
「そうよ、キョン! ビックリさせればいいのよ」
何だよハルヒ、藪から棒に?
「もう、みくるちゃんよ、みくるちゃん!」
「……ひゃっく」
「ん? さっきからみくる、様子が変だけど、どうかしたのかいっ?」
「実は、朝比奈さんは先ほどからしゃっくりが止まらない状態なのですよ」
説明ご苦労、古泉。で、ハルヒ……ビックリさせるって、どうする気なんだ?
「だからこう、大声で……みくるちゃん、『わーっ!』」
真性のアホだ、コイツ。
「……ひゃっく……ひゃっく」
「おっかしいわねぇ」
おいハルヒ。どうせならもうちょっとマシな驚かせ方を考えたらどうなんだ?
「なによキョン、一々注文が多いわね。あんたも何かみくるちゃんのために、ない知恵絞って考えてあげなさいよ」
無い知恵は余計だ。
「……ひゃっく……ひゃっく」
なあ、長門、さっきからずっとお前黙ったままだから、いるのかいないのか解らんじゃないか? 何かオマジナイとかそういうのでいいから、教えてくれ。
「おまじない?」
そうだ。頼む、この通り。
「しゃっくりは……柿のへたを煎じて飲めば治る……」
「へえ~さすがは物知り魔神の有希っこ、渋い治し方知ってるねっ!」
「柿だけに渋いんですね。なるほど、参考になります」
古泉、頼むからお前はしばらく黙ってろ!
「でも、柿のへたなんて、ここにはないじゃないの。キョン、あんた柿の一個や二個ぐらい、持ってないわけ?」
んなわけねー!
「もう、あんたってほんとに役に立たないわねぇ……」
って、柿を持っていないだけでこの酷い言われようである。
「あっ、そーだ。思い出したにょろ!」
「……ひゃっく?」
「確か、背中を叩いてあげれば治るんじゃなかったかなっ?」
「ほんと、鶴屋さん! 背中って、こう?」
ばしっ! ばしっ!
「ふえぇっ!……ひゃっく……痛い……ひゃっく……ですぅ」
あの、鶴屋さん。それって物が喉に詰まったときの対処なのでは? それとハルヒ、朝比奈さんが涙目だ。今すぐやめろ。
「そういえば、先ほど長門さんが仰っていましたね。『横隔膜』が痙攣していると」
そういえばそんなこといってたな。
「ねえ有希、横隔膜ってどこ?」
「肺の下」
「じゃあこの辺ねっ!」
ドグシャァ!
「おっぱぁぁぁぁぁ!」
「ちょ、ちょっとハルにゃん? そこは『鳩尾』って人体の急所のひとつなんだけどさ……」
「へっ?」
へっ? じゃねーよ! ああ、朝比奈さん、大丈夫ですか?
「ふえぇっ……ひゃっく……ぐす……ひゃっく……ひゃっく」
もうしゃっくりなのか泣いているのかわけが解らなくなってきた。
「みくるちゃん、しっかり! 気を確かに持ちなさい!」
自分が手を下しておいてなんだが、ハルヒは実に申し訳なさそうな様子で朝比奈さんのことを心底案じているようだ。
「な、なんだかお取り込み中みたいさねっ。それじゃ、また今度にょろ~」
鶴屋さんは冷や汗をかきながら脱兎の如く姿を消した
「……ひゃっく……ひゃっく」
「しかし治りませんね。困ったものです」
「あー、キョンくんだー! ハルにゃんにみくるちゃんもいるー! ねえねえどうしたの?」
って、ややこしいときに登場するな、わが妹よ!
「……ひゃっく……ひゃっく」
「実は、さっきからみくるちゃんのしゃっくりがとまらないのよ」
ちなみに、原因はハルヒな。他人事みたいな口ぶりだが、お前のせいだって忘れるなよ。
「一々言わなくても解ってるわよ!」
「ふーん。ねえねえ、キョンくん」
何だ一体?
「前にミヨキチから聞いたんだけど、しゃっくりが一日中止まらなくって死んじゃった人がいるっていうの、ほんと?」
「「「!」」」
「み、み、みくるちゃん! 早くビックリしなさい!『わーっ!』『わーっ!』『わーっ!』」
お、落ち着けハルヒ。傍で見てるとすっごくバカに見えるぞ、それ。
「だ、だって、心配なんだもん……もしこのまま、みくるちゃんが……」
っておい、そんな不安そうな目で俺を見られても、その……困っちまうだろ。
「……ひゃっく……ひゃっく」
なあ、長門。オマジナイのレベルじゃなくて、もうちょと信憑性のありそうな民間療法とか。そういうのはないか?
「しばらく息を止める」
「じゃあみくるちゃん、今からよっ! はい、スタート」
「むー……ぷはあっ」
って、めっちゃ早!
「……ひゃっく……ひゃっく」
「眼球を圧迫する」
「目を押さえたらいいのね? みくるちゃん、こっち向いて!」
ぎゅ~~~~~~~~~~
「……痛……ひゃっく…いたた……ひゃっく……痛いですぅ……ひゃっく」
「舌を引っ張る」
「みくるちゃん! ベロ出しなさい!」
「るれぇぇぇ…………」
「って、どうでもいいけど、みくるちゃんの舌って、短いわね」
いや、本当にどうでもいいから、それ。
「……ひゃっく」
「他人にうつす」
おい長門、いきなり胡散臭くなってないか? って朝比奈さん?
「……ひゃっく……ひゃっく」
朝比奈さん?
「……ひゃっく……ひゃっく」
何で俺の方を見てるんですか、朝比奈さーん!
「……ひゃっく…………ひゃっく……ひゃっく」
「しかし、ここまで続くというのは、少々おかしいのではないでしょうか?」
うん? 一体どういうことなんだ、そりゃ?
「あまり治らない場合は、何らかの疾病の可能性もある」
シッペイって病気ってことか? どこが悪いんだ、長門?
「脳」
の、脳だって?
「「あー」」
「ふえぇっ、『あー』ってなんですか? 涼宮さんも、古泉くんも、酷いですよぅ」
お、落ち着いてください、朝比奈さん。
「まあ、みくるちゃんは、なんていうか、あたしからみても、ちょっと言いにくいけど、その……」
「なんなんですかー? ハッキリ教えてくださいぃ」
「いや、ハッキリ、といわれましても、少々困ってしまいますというか」
「古泉くんも、なにニヤニヤしてるんですかー? 隠してないで、教えてくださーい」
あ、あの、朝比奈さん?
「ふえっ? な、何ですか、キョンくん?」
その……しゃっくり、止まってませんか?
「「「「!」」」」
「ああっ、ほんとだ、治ってますぅ!」
「よかったわね、みくるちゃん」
「いやはや、一件落着ですか……」
「横隔膜の異常痙攣の停止を確認。もう大丈夫」
いやー、本当に良かったですね、朝比奈さん。ってか、ハルヒ! お前はもうちょっと反省ってモノをだな……
「なによキョン? もうみくるちゃんのしゃっくりは治ったんだから、細かいことなんていいじゃn……ひゃっく」
全世界が、静止したかと思われた。
「あ、あれ……ひゃっく……今度は……あたし? ……ひゃっく」
あとから古泉に教えてもらって解ったことだが、ハルヒがしゃっくりをしたタイミングで、閉鎖空間が出現と消滅を繰り返し、その影響で地球上の各地で地震を始めとする災害が起こっていたそうだ。
機関は大慌て、それから長門曰く「太陽の黒点の活動に多大な影響」とやらもあったらしい。
あれから数日後……まあ、なんだかんだで地球というか全宇宙の平和は今のところ守られている。
やれやれだ。
えっ? ハルヒのしゃっくりの原因? それはあんだけ辛いカレーを大量に食ったんだ。しゃっくりぐらい出てもおかしくないだろう?
ちなみに、ハルヒのしゃっくりをどうやって俺が止めたか、なんて話は、墓場に持っていくつもりなのでノーコメントである。あしからず。
毎度サーセンw
読めばお解かりいただけると思いますが、元ネタはアレですw
しかし、なんかダメダメじゃん、自分。ってなスパイラルから早く脱したい!
難度高いバトンもきてるしw てかまたしばらくSS&ラクガキ封印期間が……。
次の更新がいつになるか解りませんが、ではまた!
2008.11.17追記:頂いた続きパートはこちらからどうぞ。

なんか哀れすぎる朝比奈さんwww
あ、まったくの私信なんですが例のやつはメールで送ります。多分木曜くらいに。忙しいようなら時期ずらしますよ?
「ほんま死ぬかとおもたわー」←朝比奈さんじゃなく元ネタw
思わずコメントしてしまいました。
ああこのネタ懐かしいです。このマンガで出てきた割り箸占いは未だに続けてしまってるし……。
なんか放置っぷりが半端じゃないことになっててごめんなさい。
コメント返信まとめて失礼します!
いつもありがとうございます。
頂いたコメントが次回作へのパワー!!!!!!
>蔵人様
>>哀れすぎる
元ネタご存じないと結構引かれちゃうんじゃないかって感じでしたね。サーセンw
>>私信
いつでもおkでっせ!
っていうか、誰かに何か言えたようなモンじゃないだろ! >自分 orz
>sksk1様
>>元ネタw
めでたしめでたしやー
>>割り箸占い
大阪占いwwww
ちよ割りでもたまに失敗するような不良品混ぜるなよ>某○ァミマ